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スーパーコンピューター「富岳」がはじき出した二重マスクの効果とは。
鼻の辺りの隙間から、そのまま噴出する飛沫(ひまつ)。
これは、スーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーション。
まずは、不織布マスクのつけ方の違いによる飛沫拡散の比較。
赤色はマスクで捕捉された飛沫、青色はマスクをすり抜けてしまう飛沫、黄色はマスクの隙間から漏れ出る飛沫。
不織布マスクの金具の部分を、鼻の形に隙間なくフィットさせたのが画面左。
画面右は、金具を折り曲げずに装着した隙間がある状態。
隙間なく装着した方は、黄色で示された隙間から漏れ出る飛沫をかなり防いでいることがわかる。
次は、最近見かけることも多くなった、二重マスクの検証。
街では、「いつも外に出るときだけ二重にしている」、「(なぜマスクを二重に?)新潟から来たのでちょっと予防を兼ねて」、「1回テレビで『二重にした方がいいよ』みたいなことを聞いたので二重にしている」などの声が聞かれた。
2月、アメリカの政府機関・CDC(疾病対策センター)が、二重マスクを推奨すると発表したことにより、日本でも二重マスクが徐々に増えてきた。
その効果について、富岳によるシミュレーションでは…。
まずは、不織布を隙間がある状態で着けた場合と、少し隙間がある不織布の上からウレタンマスクを装着した二重マスクとの比較。
隙間がある着け方に比べ、ウレタンマスクで二重にした場合のほうが、飛沫を捉える割合「捕集効率」が2割向上した。
ところが、不織布マスクを隙間なくきっちりつけた場合、ウレタンマスクを上から重ねた二重マスクとあまり変わらない結果になっている。
理化学研究所チームリーダー・坪倉誠神戸大学教授「同じ(不織布)マスクを2枚にしたからといって、性能が2倍になるわけではないことをイメージしてもらいたい。われわれとしては二重マスクを推奨しているわけではなくて、あまり神経質にならずに、1枚の不織布マスクをできるだけ隙間なく装着する。ここが大事かなというのはわれわれのシミュレーション結果から言えると思う」
飛沫拡散を防ぐ効果が高いとされる不織布マスク。
それを隙間なく装着することが、感染拡大を防ぐ有効な手段といえそう。
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【コメント】
いくら富岳でシュミレーションしようが設定の様に隙間なくフィットというのがまず難しい。極めて隙間なくに近づける為にも二重にしたほうが良いと思われるがいかがでしょう🤔
マスクなんて意味ないんだよ!!
地震予知もしてくれ
とみたけ~スペシャル~❗
二重マスクの息苦しさやべぇ~❗
こんあもんにしか つかえね~~のかよ 脳みそで 理解できる程度
年間3000億あったら、 ワクチンくらい できたはず!
そもそもクシャミするような体調の奴が外出するな。
スーパーコンピューターに、ろくなこと計算させないなw
こんなことより、60億人分のシュミレーションとか、スパコンでしか出来なさそうなの色々有るのに・・・
間違った使い方着け方何枚しても同じ。
どんなマスクをどれだけ正しく着用出来ているか。
間違いだらけのままではリスキーなだけ。まずは、1枚のサージカルマスクを正しく使う見直しをすべき。
ちなみに世の7~8割は出来ていない。
富岳の計算は外に飛沫を漏らさないに対しCDCのは周りから移されにくくするためだろ?計算のやり方間違ってる