【油断大敵】収束にはまだ遠いです!

NHK日曜討論『緊急事態宣言1か月 政府の対応は 感染収束は』令和3(2021)年5月23日(日)-60分-70MB-320×180-

NHK日曜討論『緊急事態宣言1か月 政府の対応は 感染収束は』令和3(2021)年5月23日(日)-60分-70MB-320x180- 参考画像 ピーク・収束

令和3(2021)年5月23日(日)放送「緊急事態宣言1か月 政府の対応は 感染収束は」

感染の現状は 抑え込むのに何が必要か
まず感染の現状です。
きのうの全国の感染者数は5040人、高止まりが続いています。

また、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者の数は、
きのう1303人と過去最多となっています。

こうした中、3回目の緊急事態宣言は、
31日までを期限として東京、大阪などに出されていますが、
さらに今日から沖縄が追加され、
対象地域はあわせて10の都道府県になりました。
沖縄の期限はきょうから来月20日までとなります。
また、「まん延防止等重点措置」については8県に適用されています。
医療のひっ迫 解消に何が必要か
病床のひっ迫状況です。
今月20日時点で13の道府県が病床の使用率が50%を超え、
最も深刻なステージⅣとなっています。
なかでも使用率が89%と高いのが福岡県です。
また20%を超えるステージⅢの地域も6の都と県に及んでいます。
変異ウイルスへの対応は
感染を抑えていく上で懸念されるのが、インドで見つかった変異ウイルスです。
先週開かれた厚生労働省の専門家会合で、
京都大学の西浦博教授は、
イギリスで見つかった変異ウイルスと比べてさらに50%感染力が強いという試算もあり、
詳しい分析と対策が必要だと指摘しました。
ワクチン接種の現状と課題は
20日時点のワクチンの接種状況です。
2月から始まった医療従事者などへの接種で2回目を終えた人は全体の48%。
また、先月から始まった高齢者などへの接種で1回目の接種を終えた人は、
一週間前からおよそ100万人増え、166万人あまりとなりましたが、
全体の5%にとどまっています。
新たなワクチン承認
これまで接種で使用されていたワクチンはファイザーだけでしたが、
おととい、政府はアメリカのモデルナと、
イギリスのアストラゼネカが開発したワクチンを新たに承認しました。
モデルナは、明日から東京と大阪で始まる政府の大規模接種で使用される予定です。

一方、アストラゼネカについては、
極めてまれに血栓が生じるリスクがあると指摘されているため、
厚生労働省は当面、公的な接種に使わず、推奨する年齢などを慎重に検討する方針です。
GDP大幅な下落 経済回復への課題は
内閣府が先週発表した昨年度のGDP=国内総生産の実質の伸び率はマイナス4.6%。
リーマンショックが起きた2008年度のマイナス3.6%を超える下落となりました。

先週、上場企業の昨年度の決算が出そろいましたが、
コロナ禍が長期化する中、業種によって影響が大きく分かれています。
輸出の増加や巣ごもり需要の追い風を受けた企業で増益が相次ぐ一方、
航空会社やデパートなどでは移動の制限や時短営業のあおりを受けて赤字となっています。
専門家は、業種によって二極化が鮮明となる「K字型」の決算だと指摘しています。

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