【油断大敵】収束にはまだ遠いです!

患者数急増!“RSウイルス”流行収まらず 新型コロナのワクチン接種にも影響〈仙台市〉 (21/07/06 20:30)

患者数急増!“RSウイルス”流行収まらず 新型コロナのワクチン接種にも影響〈仙台市〉 (21/07/06 20:30) 参考画像 治療薬

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呼吸器の感染症「RSウイルス感染症」の患者数を示したグラフです。前回お伝えした、6月中旬時点ですでに患者は急増していましたが、感染拡大は続いています。

「RSウイルス感染症」は発熱や咳、鼻水など一般的な風邪の症状が現れる呼吸器の感染症で、乳幼児は肺炎などの重症化の恐れがあります。
仙台市宮城野区のこちらの小児科には午前中から多くの子供たちが来院していました。やはり、お母さんたちが心配なのは…。

来院した親子
「RSウイルスが流行っているので」
「RSウイルスの可能性があるかもということで」

RSウイルスです。例年、秋口ごろに流行のピークを迎えるRSウイルスですが、今年は早くも5月ごろから患者が増え始め、6月すでに、ここ数年のピークを越えました。
県は1週間単位で1医療機関当たりの患者数を調査していますが、6月21日から27日の1医療機関当たりの患者数は、調査開始以降最多を記録しました。

永井小児科医院 永井幸夫 院長
「RSはやっているので検査します」

こちらの病院でも6月に入り患者が急増。先週1週間では50人以上の子供から、「RSウイルス」が確認されました。そして、7月6日も…。
午前中だけで11人の子供からRSウイルスが確認されました。

来院した親子
「ずっと高熱でどうなるんだろうと思っていた。RSだから長引くかも。早目に元気になってほしい」

永井小児科医院 永井幸夫 院長
「3カ月未満の子供や呼吸困難な子供は、毎日来てもらって診察して、少しでも具合悪くなれば入院になる」

RSウイルスの拡大は新型コロナのワクチン接種にも影響を及ぼしています。
こちらの小児科では新型コロナのワクチン接種も行っていましたが、RSウイルスの感染拡大により、仙台市の「新規の予約受付一時停止」に先立って、予約の受付を制限していました。

永井小児科医院 永井幸夫 院長
「RSの患者数が多くなりすぎたので、予防接種できる余裕もなくなってきた。先週から障がいのある方など以外は、新規の予約をストップしていた。こんなに患者さんが来られると予防注射する時間がなくなって困った」

重症患者を減らすことが医療ひっ迫の回避につながると話す永井院長。気になる症状がある場合には早目の受診を呼びかけます。

永井小児科医院 永井幸夫 院長
「せき込んで、ぜえぜえしてきたり、熱が出てきたらとにかく早めにかかりつけの小児科に行くように徹底してほしい」

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