【油断大敵】収束にはまだ遠いです!

新型コロナ感染拡大に伴う市民の皆様へのお願い(市長メッセージ)

新型コロナ感染拡大に伴う市民の皆様へのお願い(市長メッセージ) 参考画像 国内の話題

【市長メッセージ】新型コロナ感染拡大に伴う市民の皆様へのお願い

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、都竹市長から市民の皆さまへ向けたメッセージ動画です。

以下メッセージの内容です。
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市民の皆様へ

新型コロナ感染拡大に伴う市民の皆様へのお願い

 新型コロナウイルスの感染が再び全国に広がっており、まさしく第2波が来たと言える状況になっております。国内、県内の感染状況や、下呂市で飛騨地域初の感染者が発生したことを考えますと、飛騨市内でもいつ感染者が出てもおかしくない状況です。

 お盆や学校の夏休みなど、人の往来が増える時期を迎えるにあたり、市民の皆さんに3つのお願いを申し上げたいと思います。
 
 1つ目は、感染対策を改めて徹底していただきたいということです。
 新型コロナは、人が話したり、咳をしたりするときに、口から飛び出す飛沫、唾の小さな粒子に含まれるウイルスを吸い込んだり、目に付着させてしまったり、ウイルスが着いた手で目や鼻、口を触ることで感染します。
 そうしたウイルスに触れないようにするために、まず、手洗い、手や指の消毒を徹底して行ってください。また、多くの人が触れたものに触った手で、むやみに顔を触らないようにしてください。
 また、無症状でも感染していることが多くありますので、自分は大丈夫だと思っても、外へ出る時、人と会う時は、必ずマスクの着用をお願いします。これで他人への感染は相当防げます。
 ウイルスを吸い込まないようにするためには、マスクを着けていない人と近くで長時間おしゃべりをするようなことを避ける必要があります。
 密閉、密集、密接の3つの密を避けるようにと言われているのは、このためです。狭く、人と人との距離が近い空間で、多くの人が話をすることで、唾の小さな粒子に含まれるウイルスを吸い込んでしまう可能性があるからです。
 人と会うとき、特に飲み会や食事をするときのようにマスクを外さざるを得ないときなどは、口から出た唾の小さな粒子がどこに飛んでいるのかを常に意識してください。
 面と向かって、マスクもせずに長時間話をすれば、唾の小さな粒子は顔に付着し、あるいは自分の食べている食事の上に落ちています。まして無防備に大きな声でしゃべったり、カラオケで歌を歌ったりすれば、遠くまで飛び散ります。これを吸い込んだり、口などに入れてしまうことが感染の原因になります。
 換気も重要です。唾の粒子は小さいために、換気をすることで、人に付着する前に飛んでいってしまうからです。
 お店の感染対策も確認してください。飛騨市では「安心安全宣言のお店」の登録制度を設けていますので、黄色いステッカーを目印にして、登録店であるかどうかを確認するとともに、不十分だと思われた際には、お店の方にその旨を伝えてください。
 
 2つ目のお願いは、体調が悪い時は、人と会うのを避け、早めに医療機関を受診していただきたいということです。
 「飛騨市で1人目の感染者になりたくない」という話を多くの方々から伺います。しかし、この意識があるために、体調が悪いのに言い出すことができず、仕事や学校に行ったり、会合に出かけたりすることが起こりかねません。
 一方で、新型コロナは少し熱がある程度でも感染していることがあります。体調が悪いのに、それを隠そうとして、無理して出かけ、不用意に人に会ったり、飲食を伴う会合などに出れば、大勢の方を感染させてしまう可能性があります。
 体調が悪い時は、まず人に会わずに、家の中でも家族からできるだけ離れて静養し、よくならなければ、マスクをしてお医者さんに行ってください。
 万が一感染していることが分かっても、誰が感染したかは一切公表されませんし、感染した人は何も悪くありません。どんなに感染対策をしていても、感染する時は感染します。かかりたくてかかる人もいません。悪いのはウイルスです。それよりも人にうつさないこと、早く治すことが大切です。
 
 3つ目のお願いは、市内で感染者が発生しても落ち着いていただきたいということです。
 春先に比べ、飛騨地域における新型コロナの医療体制は整ってきています。感染症対策の入院ベッドは飛騨圏域で60床が確保されており、さらに増やす調整も行われています。飛騨圏域でのPCR検査の体制も整い、軽症者のための施設も既に用意されています。
 また、市としても、極端に大きな集団感染が発生しない限り、町の機能をストップさせたり、学校を長期間休みにしたりすることは考えておりません。感染対策の強化を改めて呼びかけることが基本になります。これは感染者が出ている全国の多くの自治体と同じ対応です。
 
 これからお盆の時期を迎え、帰省するご家族やご友人も増え、感染リスクは確実に高まります。8月は、「コロナと共に生きる生活」の中で大きなヤマ場になると思われます。

 兎にも角にも、自分が感染しないように万全の対策を行うこと、それでも調子が悪い時は、人と会うのを避け、早めに医療機関を受診すること、感染者が出ても、落ち着いて行動すること。私からのお願いは、以上3点です。市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 令和2年7月29日

飛驒市長 都竹 淳也

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