週刊「グラフで見る新型コロナ」
各自治体などの発表をもとに
テレビ東京がまとめた新型コロナウイルス感染症の
感染者推移をグラフでお送りします。
今週は直近の感染が始まった6月下旬からの推移を見てみます。
これは1週間ごとの新規感染者を現したグラフで、
毎日の感染者数を見るより感染数の傾向を見るのに適しています。
新規感染は8月初旬をピークに減り始めましたが、
9月に入ってから下げ止まり、
そこから1か月半、同じレベルで増減を続けています。
これは安定しているわけではなく、
専門家は「増加要因と減少要因が拮抗した結果」だとしていて、
「バランスがいつ崩れてもおかしくない」と警告を出しています。
それでは続いて、
一週間毎の人口10万人当たりの
新規感染者数を見てみましょう。
これは医療体制への影響を見る参考になるもので、
政府の分科会は感染状況を判断する指標の一つとして
15人を超えるとステージ3、
25人を超えると最も深刻なステージ4になりうるとしています。
こちらは一度落ち着いた沖縄県が、
9月下旬以降再び増えてきて全国で最も多くなっています。
昨日は39人の感染者が確認されましたが、
大規模なクラスターの発生などの明確な理由は無く、
今後の動きに注意していく必要があります。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。
#コロナ#新型コロナ#最新情報#新型コロナ分科会#感染者数の推移
【コメント】
イチコメ
もう皆コロナの数字に興味ないべ
こういうのもたまには良い
グラフ屋さんのほうが上手に作れそう
各都道府県で検査数がバラバラなのにこんなグラフ意味無いでしょ。
超過死亡者数で比べないと。
感染者は現在5500人のみ、毎年インフルエンザウイルスの感染は1000万人以上、詳しくは10/16YouTube「虎ノ門ニュース」、
東京だけで収まってくれるのが一番いいけど、地方が無事ならそれでいい
にじさんじのグラフに見えた
世界的には日本は頑張ってる。
問題は経済復活とワクチンだな